IX Web Hosting SSLを設定する(初回設定)

IX Web Hosting SSLを設定する(初回設定)

IX Web Hostingを利用し始めて2週間が経過しています。
今のところ全く問題なく稼働しており、安心しています。
何しろ安くあげるために、3年契約にしてしまい、問題が発生したらどうしよ~(´;ω;`)の状態なので。。。
ちなみに、費用は格安で3年間で2万円を少し切る程度です。為替レート次第で多少上下すると思いますが。

話を戻して、私の契約したIX Web Hostingは「Business Plus (Win)」というプランで、固定アドレスが3個無料で付いてきます。
これが一番の目当てで契約したので、本当は一つ上の「Unlimited Pro (Win)」というプランが固定アドレスが15個も付いてくるのでこれにしたかったのですが、まぁ、たぶん使わないかなって思って。

で、Let’s Encryptからもらえる無料のSSL証明書を使い、独自ドメインのSSLを設定したので、その開発備忘録です。
他のSSLベンダーからの証明書も同様にしてできるのでこの手順で問題ないと思います。

まず、IX Web HostingのHome画面から「Web Options」を選択します。

IX Web Hosting SSL設定 home画面

IX Web Hosting SSL設定 home画面

次に、「Select domain to configure hosting parameters」リストが表示されるので、SSLを設定したいドメインもしくはサブドメインを選択します。

IXWebhostingSSL設定 Select domain to configure hosting parameters

IXWebhostingSSL設定
Select domain to configure hosting parameters

次に、「Web Service」設定画面が表示されるので、「SSL Support」項目の「Import SSL Certificate」を選択します。
一度設定していると、「Edit」を選択することになります。
ここで、SSL証明書をもっておらずIX Web Hostingで契約して作成する場合はその下の項目を選択すれば良いと思います。

IXWebhostingSSL設定-Web Service設定画面

IXWebhostingSSL設定-Web Service設定画面

次に、「NEW SSL Support」画面が表示されます。

IXWebhostingSSL設定-SSL鍵情報登録

IXWebhostingSSL設定-SSL鍵情報登録

次に、予め入手しておいたSSL証明書の秘密鍵(SSL Server Private Key)とSSL Certificate(CERT/SSL証明書)をコピーして貼り付け、送信します。

IXWebhostingSSL設定-SSL Certificate情報送信

IXWebhostingSSL設定-SSL Certificate情報送信

正常に処理されると、ひとつ前の「Web Service」設定画面に戻ります。
エラーが出た場合はコピーミスかコピーした情報に間違いが有ると思われるので、エラーメッセージを確認してみてください。
正常に処理されると、下のようになります。

IXWebhostingSSL設定-SSL設定後

IXWebhostingSSL設定-SSL設定後

これで、https://でアクセスすると保護された通信になります。
ただ、更に「Edit」で「Force SSL Connection」にしても全てがHttps://になりません。
課題が残っていますが、とりあえず使えるようになったのでこれで良しとします。
リダイレクトで http ⇒ https にする方が良い気がしますし。

以上、IX Web Hosting SSLを設定する(初回設定)の開発備忘録でした。

参考までに
IX Web Hosting SSLを設定する(更新)
Let’s Encryptで無料のSSLを取得する
DNS TXTレコード確認

DNS TXTレコード確認

DNS TXTレコード確認する方法の備忘録です。

経緯は、Let’s Encryptという無料のSSLの証明書を使用しています。
機関が3か月と短いですが、独自ドメインでSSLが無料で使用できるので助かります。

で、Let’s Encryptの証明書発行に一度失敗してしまい、以来ずっと認証でつまづいています。

まず環境ですが、Let’s Encryptの証明書発行スタードメインを契約しているので、そこから発行してもらっています。
ドメインの所有者確認は、DNS認証とWeb認証があります。
で、DNS認証をしたいので、DNSにTXTレコードを追加して「所有者確認」をしてもらっています。

他でもサイトの所有証明やドメインの所有証明でDNSにTETレコードを追加する機会も多いと思います。
最初にミスをしなければ問題なく認証されると思うのですが、一度失敗すると問い合わせサーバ等に記憶が残ってしまい直ぐに再実行しても正しい内容が取得できないケースが出てきます。

で、DNS TXTレコード確認する方法ですが、
nslookup -q=txt hostname

例)itsys.co.jpのDNSに以下のTXTレコードを追加
  _acme-challenge.itsys.co.jp TXT=ua_Jb9fkiajHyFxia8TI9WDnMquwxHxly6dQlLOS8g0

  コマンド
  nslookup -q=txt _acme-challenge.itsys.co.jp

  結果
  _acme-challenge.itsys.co.jp text = “ua_Jb9fkiajHyFxia8TI9WDnMquwxHxly6dQlLOS8g0”

となります。
レコードが正常に登録されていないと「_acme-challenge.itsys.co.jp を見つけられません: Non-existent domain」
などとなります。

以上、極たまにしか確認しないので忘れてしまうため、DNS TXTレコード確認する方法の備忘録を残しておきます。

Windows 海外レンタルサーバ IX Web HostingのControl Panelについて

Windows 海外レンタルサーバ IX Web HostingのControl Panelについての開発備忘録です。
IX Web Hostingに申し込んだのち、Control Panelへのアクセス情報が知らせれます。
早速、Control Panelへログインすると、下のような画面になります。

IX Web HostingのControl Panel

IX Web HostingのControl Panel

最初どこでドメインを追加するとかデータベースを追加するとか、わかりませんでした。
Domain Registrationsとか有るのですが、中身は明らかに違います。
で、しばらく眺めてやっとわかりました!

IX Web HostingのControl Panel

IX Web HostingのControl Panel

真ん中左にある「Trial」をクリっクすれば良かったのです^^
気付くまでに時間がかかりました。。。

以上、Windows 海外レンタルサーバ IX Web HostingのControl Panelについてでした。。。。くだらないけど、悩んだんだよ~

Windows 海外レンタルサーバ IX Web Hostingのトライアルに申し込む

格安のWindows レンタル サーバの「ExpressWeb」が無くなってしまうことになり、レンタル サーバを変える必要が出てきて、一時は国内のWindwos レンタル サーバを検討していたのですが、使い勝手が悪かったり、いろいろしてると費用がかさんだりと、思うようなレンタル会社がなくて、詳しく下の記事で
Windowsのレンタルサーバ探し

で、海外のWindowsレンタルサーバを探していて、「IX Web Hosting」と言う会社が良さそうなので、1週間のトライアルに申し込みました。

まずは申し込みですが、
IX Web Hosting Windows Hosting Plans
から申し込みます。

IX Web Hosting プラン画面

IX Web Hosting プラン画面

ちょっと見ずらいですが、下の方に「Still unsure? Try a 7 day trial, FREE!」って書いてあるところから申し込みます。海外サーバなので、unsureです。
ちなみに、「Unlimited Pro」も方が大規模なサイトにはお得かも。
固定IPアドレスが15個貰えるそうなので、無料の独自SSLのサイトを15持てます。
後、Domainも3つ無料です。
私の申し込んだ「Bisiness Plus」は固定IPアドレス3つにDomainは2つです。

クリックすると次の画面が開きます。

IX Web Hosting トライアル申し込み

IX Web Hosting トライアル申し込み

必要事項を適宜入力して一番下の黄色のボタンをクリックします。
ちなにみ、私は念のため?PayPalで申し込みましたのでPayPal確認画面が出ました。

IX Web hosting PayPla確認画面

IX Web hosting PayPla確認画面

次からは追加サービスの宣伝が表示されます。
私のは必要なかったので、一番下のNo Thanksを選択しました。

IX Web hosting 追加サービス確認画面

IX Web hosting 追加サービス確認画面

この後、3つか4つくらい同じような宣伝が続きますが、私は全てNo Thanksです。
最後に用意ができましたの最終確認画面がでます。

IX Web hosting 最終確認画面

IX Web hosting 最終確認画面

各操作を行う場合、上の画面に表記されているContorol Panel URLにログインすることになるのですが、Login EmailとURLはE-mailでも送られてきます。
ただし、PasswordがE-mailには記載されていません。
この画面を消してしまうと、面倒なことになりそうなので、要注意です。
初めてログインするとパスワードの変更を求められるので、必ずその場でログインするようにした方が良いです。

以上、「Windows 海外レンタルサーバ IX Web Hostingのトライアルに申し込む」の開発備忘録でした。
Contorol Panel やその他のやり方も随時、開発備忘録としてメモって行きたいと思います。
いつになるかは、わからないけど。。。

【SQL SERVER】 replace 文字列置き換え

データベースを管理していると、いろいろな理由でデータを読み替えて取得したいことがあります。
例えば、プログラム決め打ちで登録したデータが間違っていて、登録ミスが発生したいた場合には一括でデータの文字列を変えたいです。
また、安易に考えたタグ名などを変えたい時などもたまにあります。

そんな時、SQL SERVERであれば、replace関数を使います。
使い方は至って簡単です。

replace([項目],’置き換え前の文字’,’置き換え後の文字’)

例)select replace(‘abcde’,’abc’,’cba’)
結果)’cbade’

テーブルのデータを一括で置き換えたい時は、
update tableA
set [項目]=replace([項目],’前の文字’,’後の文字’)
from tableA
where 条件

などとすれば一括で文字列置き換えができます。
以上、replace 文字列置き換えの開発備忘録でした。

【SQL SERVER】 テーブルのコピー

SQL SERVERでデータを更新する時に簡易にテーブルデータのバックアップを取って置きたいことがあります。そんな場合は以下のようなSQL文を実行します。
私は日付やOLDをつけてコピーしています。

select into [DestinationTable] from [CopyTable]

DestinationTableをあらかじめ作成する必要は無くお手軽です。
ただし、CopyTableの行動とデータのみをコピーするため、キーやインデックス等のCONSTRAINT条件は付加されません。
あくまでも簡易バックアップなので。
必要がなくなったらごみになるので、コピーしたテーブルは削除しましょう。

以上、簡単なテーブルのコピーの開発備忘録でした。

【ASP.NET】 OwinStartupAttribute を含むアセンブリが見つかりませんでした

ASP.NETの開発備忘録です。
1strentalserver(ファーストレンタルサーバー)でサイトの移動の作業中に下のようなメッセージが出てしまいました。
‘*****.***’ アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。
アプリケーションを読み込もうとして、次のエラーが発生しました。
– OwinStartupAttribute を含むアセンブリが見つかりませんでした。
– Startup クラスまたは [AssemblyName].Startup クラスを含むアセンブリが見つかりませんでした。
OWIN 起動検出を無効にするには、appSetting owin:AutomaticAppStartup (値は “false”) を web.config に追加します。
OWIN 起動アセンブリ、クラス、またはメソッドを指定するには、完全修飾起動クラス名または構成メソッド名を指定した appSetting owin:AppStartup を web.config に追加します。
レンタルサーバの環境と開発環境の差が出て、Startup クラスを含むアセンブリが見つからないのかな?
詳しく調べればわかるかもしれませんが、今回は時間もないので、エラーメッセージ通りにOWIN 起動検出を無効にすることにします。
config.sysファルに以下を追加します。

 

<configuration>
<appSettings>
<add key=”owin:AutomaticAppStartup” value=”false” />
</appSettings>
</configuration>

 

ローカル開発環境でエラーが出ないことを確認して、発行を行い確認しましたが、エラーはなくなり正常に表示されるようになりました。
初めて見たエラーだったので、とりあえず対応を開発備忘録として残しておきます。
以上、OwinStartupAttribute を含むアセンブリが見つかりませんでしたの対応備忘録でした。

Windowsのレンタルサーバ探し

今日は、Windowsのレンタルサーバ探しの備忘録です。

Windowsのレンタルサーバは運営している会社が少なくて、選択肢が少ないです。
現在仕事はもっぱら Windows azure を利用していますが、ホームページは以前に作ったホームページをそのまま使いたいし、メールも使いたいし、Wordpressも使いたいし、写真とかのコンテンツも起きないなどの要件もあって、windows azure では高くついてしまうのでパスしようかと。

そこで、サクッとググるとwindows azure 以外に3つの会社が出てきました。

1stレンタルサーバー 「WINDOWS共用レンタルサーバー」
WILL@NET 「共用サーバー」
ウィンサーバー 「共用サーバー」
※後は海外のサーバを利用するという手も有りますが、ちょっと敷居が高そうなので今回はパスしようと思っています。

Windowsレンタルサーバーへの要件は、以下が使えることです。
1)ASP.NET
2)SQL Server
3)マルチドメイン
4)サブドメイン
5)共有SSLもしくはそれに代わるもの

後は、Wordpressも使えたらなお良いってところでしょうか。
Wordpressに関しては、すぐに重たくなるようなら別途他で安いLinuxベースのサーバを借りようと思ってます。

で。まとめてみると。(※2016/12/15日現在)

1stレンタルサーバー WILL@NET ウィンサーバー
ASP.NET  4.6まで  4.5まで  4.0まで
SQL Server  レギュラープランで対応 対応
※容量に注意
 対応
マルチドメイン  2個まで 5個まで 記載なし
非対応(1個)
サブドメイン 無制限  5個まで  記載なし
共有SSL 独自ドメイン
SSL証明書
が無料
独自ドメイン
SSL証明書
が無料
※固定IPアドレス
料金必要
記載なし
有料SSLのみ?
12ヶ月契約  1,296円  1,080円  864円

値段相応な気がします。
1stレンタルサーバーのドメイン数が少ないのと料金が高いのがネックですが、1stレンタルサーバーが一番妥当な気がします。
尚、使い勝手等は調べていません。例えば、「独自ドメインSSL証明書が無料」となっていますが、本当に無料なのか?簡単に設定できるのか?など。
使ってみて初めて分かることも多いので。
1stレンタルサーバーのお試しプランの申し込みですが、失敗した雰囲気のメッセ-ジが表示されましたが、登録できていたようです。この手の申し込みは慣れているのでが、判りづらかったです。

追記(2016/12/19)
1stレンタルサーバーを利用していて、突然ログインができなくなり、運営に連絡すると変更したパスワードが初期化されて、「これで入れなかったら連絡ください」と返信が・・・
次に、MSSQLのデータベースを作ったときに、myLittleAdminでログインしようとして、アドレスが解決できずにエラーになりログインできず。運営にサーバのアドレスを照会するとDNS管理を外部で行っている場合は、サポート対象外ですと2日後に連絡あり。
FAQには「弊社サーバーへ接続するには、DNSサーバーへの登録作業が必要となりますが、
ドメイン名の管理は他社となるため、お客様自身にて弊社指定DNSサーバーへ変更作業を
行っていただく必要がございます。」と有るだけで、サーバのアドレスを教えて貰えないとは思って居なかったため、作業中断状態。
次に、MySQLのデータベースを作ったときにphpAdminでパーミッションエラーでログインできず、運営に連絡すると、いつの間にかできるようになっていた。

DNSについては手間は掛かるけれど設定で済む問題なので、「まぁ、良いか」とも思ったけれど、1stレンタルサーバーの評判で見た通り、サポートが雑なので不安になります。
数日間移行を進めて来ましたが、WILL@NETに変更しようかと。
WILL@NETのネックはDBの容量が安いコースだと100Mしかないことです。
まぁ、本格運用には使わないので大丈夫だとは思うんだけどね~。

追記(2016/12/28)
WILL@NETに変更しようかと思いましたが、今度は独自SSLを行いたい場合、費用が掛かってしまいます。悩ましい。。。
最近は、Let’s Encrypt (レッツ・エンクリプト)という証明書が使え、無料で入手可能です。
Let’s Encryptに関してはまた別の機会に備忘録しますが、私は自分が使っているDNSの管理会社から「※Let’s Encrypt SSL証明書は90日ごとに更新が必要となります。」という制約付きですが、簡単に入手できます。
尚、Let’s Encryptのルート証明書はIdenTrustのものが用いられており、幅広いプラットフォームに対応していますが、ガラケーなど一部の端末は対応していないのでその点だけ注意です。

で、WILL@NETにするかどうかも有るのですが、以前から興味は有ったものの、敷居が高かった海外サーバの調査をしてみようと思います。
全部英語だし、問い合わせも英語っていうところが非常に心配ですが、とりあえず使い勝手と応答性のチェックを実施します。もし、良かったらそのまま契約するかも。

 

それから、windows azure との正確な比較等も行っていませんが、windows azure で独自ドメインを使用しようとすると貧弱なCPUパワーの割に料金が安いわけでもないので、やはり比較するに当たらないと思っています。
業務で利用するるならwindows azure でしょうが、今回は単なるホームページなので、格安にすませることにしました。

とりあえず、Windows レンタルサーバ探しの備忘録でした。

【SEO】 Google Analytics 自分のアクセスを除外する

Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外する方法の備忘録です。

Googleアナリティクスの集計結果は、何もしていないと自分のアクセスも一般の訪問者のアクセスも同じように集計されてしまいます。
一般の訪問者のアクセスが非常に大きい場合は誤差として無視できても、日に数十件や百件程度では無視できない誤差を含む集計結果になりますし、後で見たときに歪なグラフが表示されたりして傾向も見ることができません。
ですから、特に一般の訪問者のアクセスが少ない時は、自分のアクセスはカウントされないように、対応しておく必要があります。

さて、自分のアクセスをカウントさせないようにする方法はいくつかあります。
ググっればたくさんできてましす。
しかし、何と言っても一番簡単な設定は、Googleが提供してくれている「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」を使う方法です。
デメリットはこれと言ってないと思います。有るのかな?
有るとすれば、忘れずに全ての使用するブラウザにインストールしなくてはいけないことくらいかな?
思いついたら追記します。

で、初心者にとっては何と言っても「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」が最も簡単な方法だと思います。
この「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」は、Google Analytics の JavaScript (ga.js) と連携して Google Analytics に情報が送信されないようにされています。
Google アナリティクス オプトアウト拡張機能は、Google アナリティクスの JavaScript(ga.js、analytics.js、dc.js)によるデータの収集や使用を無効にできるブラウザの拡張機能です。
なので自サイトだけでなく、すべてのサイトにおいてもカウントされなくなります。

先ほどもデメリットで触れましたが、この「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」は、ブラウザにインストールするものなので、使用するブラウザすべてにインストールする必要があります。
「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」をインストールしていないブラウザからサイトにアクセスすればもちろん普通にカウントされます。

インストールですが、「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」の説明を引用文の下のリンクをクリックしてインストールしてください。

「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」は、Google アナリティクス JavaScript(ga.js、analytics.js、dc.js)によるデータの使用をウェブサイトのユーザーが無効にできるように開発された機能です。
この機能を利用するには、このアドオンをダウンロードして、ご利用のブラウザにインストールしてください。Google アナリティクス オプトアウト アドオンは、Chrome、Internet Explorer 11、Safari、Firefox、Opera でご利用いただけます。このオプトアウト アドオンを適切に機能させるには、ブラウザに正しく読み込んで実行する必要があります。また、Internet Explorer の場合は、サードパーティ Cookie を有効にしてください。このオプトアウト アドオンの詳細とブラウザに適切にインストールする方法については、こちらをご覧ください。

Google アナリティクス オプトアウト アドオン

指示に従ってクリックしていくだけで、あっけなくインストールされます。
Google Chlomeに追加の場合は、下の画面が表示され左上に「CHROMEに追加済み」と表示されれば終了です。

Google アナリティクス オプトアウト アドオン インストール結果

Google アナリティクス オプトアウト アドオン インストール結果

その他のブラウザの場合は、その旨のアナウンス画面がポップアップされるので、正常にインストールされたかがわかります。

以上、Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外する方法の備忘録でした。

カテゴリー: SEO

【jQuery】jQueryのデバッグツール

jQueryのデバッグツール

jQueryプログラムを書いてもデバッグ出来る環境がないとプログラムが思った通りの動作をしないときに、どこが良くないのか見つけるのに苦労します。

jQueryのデバッグが手軽に出来るツール

手軽にデバッグを行うことが出来る環境は、すでにブラウザに組み込まれています。

IEやChromeはhtmlファイルを読み込んだ後、F12キーを押すことでデバッグ環境が表示されます。

慣れるまでに試行錯誤するかも知れませんが、動かしているうちにコツがわかってくると思います。

変数に何が設定されていて、どう分岐されているか確認しながら画面を見ることができます。

マイクロソフトの統合開発ツール

私はHTML文書を作成したり、jQueryプログラムを書いたり、デバッグするのに、マイクロソフトの統合開発ツールVisual studioを使用しています。
現在は無料のVisual Studio Communityが簡単に?利用できますのでVisual Studio Communityを使うのも良いですね。
一応リンク先を付けておきます。
visual studio 2015 community