中学生の校内試験の疑似偏差値

最近の中学校では校内の試験結果の偏差値を教えてもらえないと聞きました。
平均点と自己点数の比較では一目で成績が上がっているのが維持できているのか、はたまた下がっているのかを実感しずらいです。

そこで、平均点から簡易で求める疑似偏差値なるものを利用して実感できるようにしてみました。
成績の傾向をグラフで確認したいのでEXCELを使用しています。

無料のEXCELで作りましたので、EXCELを持っていなくても、「無料の Web 版 Office で作成、共有、コラボレーション」でEXCELを使えるようにすれば、疑似偏差値を使えるようになります。無料のWeb版Officeを使えるようになる方法がわからなけくても、検索すればすぐにその方法がわかると思います。

平均点から求める中学生の校内試験の疑似偏差値用のEXCELファイルは下からダウンロードしてください。ファイル名が変な名前になってしまっているので、ダウンロードを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」でファイル名を指定した方が後々使いやすいです。

ただし、疑似偏差値なので正確性に欠けます。
あくまでも参考値としてください。
それから、どんな風に見えるか確認するために適当な点数を入れてしまっているので、Dataタグの表の中の点数データを消してから利用して下さい。下に表示されている点数は表を参照しているだけなので、消すと参照が消えてしまうので消さないでください。表の点数を更新すると自動で更新されますので。

疑似偏差値算出の参考にしたホームページを紹介しておきます。
偏差値をお子さんにうまく説明できない時や疑似偏差値の算出を知りたい時にとても役立ちます。お勧めです。

道山ケイの中学生向け勉強方法専門サイト
中学生向け偏差値の求め方・出し方 ← 疑似偏差値算出参考

以上、平均点から「中学生の校内試験の疑似偏差値」を簡単に把握する紹介でした。