【SQL Server】SQL Server Management Studioで上位1000行の選択の行数を変更する

SQL Server Management Studioを使っていて、テーブルを右クリックして出てくるポップアップメニューで「上位1000行の選択」って有りますよね?
1000行以上欲しい時もたまにあるんですが、そういう時は手でSQLを書いてました。まぁ、簡単なSQLなので苦にもならないというか。。。でも、変更する手段があったんです。

SQL Server Management Studio(SSMS)で上位1000行の選択の行数を変更する

ツール>オプションを選択すると、ポップアップウィンドウが開きます。
その中の項目に「SQL Server オブジェクト エクスプローラー」なるものが有ります。
そう、SSMSのオブジェク トエクスプローラーのオプションなんです。
SSMS01
拡大表示して見てもらえばわかる通り、ここで0を設定したら全件を返すようにもできます。あまりにデカい件数のテーブル開いてしまった時の為に、10万件くらいが良いのかも。その辺りはご自由に。

ちなみに、選択の件数だけじゃなく編集の件数もここで修正できます。編集の件数は多分必要ないと思うけど念のため。

以上、備忘録まで。

Android Nexus5にAndroid5.1.1が降ってきた〜

Android5.1.1が降ってきた〜

今回は技術ネタではないです。

Nexus5のAndroid5.1ではメモリリーク不具合の解消されてないと巷で報告されていて、Android5.1.1が早くリリースされないか気になって仕方なかったのですが、今朝、5.1.1がやってきました。
ファクトリーイメージをダウンロードしてインストールする手段も有るようですが、手間も危険も有るのでなるべく簡単&安全な方が良いですもんね。
で、待ちに待ったAndroid5.1.1ですが、サクサク動いて電池長持ちになって欲しいです^^

「スマホ対応」ラベル

「スマホ対応」ラベル

さる2015年2月26日にGoogleから「スマートフォン利用に最適化されたサイトがモバイルでの検索結果で優遇されやすくなるように変更する」と発表され、2015年4月21日より実施されました。
私は今日まで全く知らずに過ごしており、SEO的にはダメダメじゃん生活してました。

「スマホ対応」ラベルとは、スマートフォンでGoogle検索すると、Webサイトがスマホに適切に表示できるようになっていると検索結果のURL前に「スマホ対応」って表示されるラベルのことです。
で、Googleの言うWebサイトがスマホに適切に表示できるようになっているというのは、

  • 携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flash など)を使用していないこと
  • ズームしなくても判読できるテキストを使用していること
  • ユーザーが横にスクロールしたりズームしたりする必要がないよう、コンテンツのサイズが画面のサイズと一致していること
  • 目的のリンクを簡単にタップできるよう、それぞれのリンクが十分に離れた状態で配置されていること

で、さっそく本サイトをスマートフォンで検索したところ、あらら、、、「スマホ対応」って出てませんがな。。。
まぁ、他ごとで忙しく放置していた結果なんですけどね。。。
でも、クロールはされてると思うんだけどなぁ。

で、「スマホ対応」ラベルなんですが、どうやったら表示されるのかわかりません。
が、どうやら次の方法で「スマホ対応」ラベルが表示されるかもって話です。

サイトがモバイルフレンドリーか調べる

モバイル フレンドリー テストと言うのをGoogleが用意してくれてます。
モバイルフレンドリーテスト
上のテストを受けて、条件を満たしているなら次のように表示されます。
mobile-friendry01
ダメだった場合は、「モバイルフレンドリーではありません」と出て、修正アドバイスも出るそうです。
その後、Fatch as Googleでインデックスを送信すれば少し待てば「スマホ対応」って表示されるとのことですが、どうなんだろう?ダメもとでやってみてくださいね。
ちなみに、本「システム開発 備忘録&ふと思ったこと」のトップページにスマホ対応って表示されました。

スマホで見てもらえるように、Webサイトをモバイルフレンドリーにしましょうね。

以上、『「スマホ対応」ラベル』でした。

カテゴリー: SEO

google Webマスターツールでupdateの大量エラー WordPressのファイル修正

google Webマスターツールでupdateの大量エラーになにこれ?ってなりました^^;

久しぶりにgoogle Webマスターツールを覗いてみたところ、構造化データのhatomという欄に大量のエラーが発生していました。
うーん、なんか構造化データの項目の一つ(ど言うかupdateだから更新日?)の情報が無いってことらしいです。

早速、ググってみたところ1年前以上から出てたんですね〜

で、早速修正することにしました。
環境というかテーマによって修正箇所が変わるので適宜環境に合わせて直すしかないようです。
私の環境というかテーマは、「 twentyeleven」です。
多分、他のテーマも似たような構成になっていると思いますが、違いも多々ありそうだし。。。

ということで、 「twentyeleven」では、以下のように直しました。
修正内容は、以下のように「date updated」を追加しました
修正前:

printf( __( '<span class="sep">Posted on </span><a href="%1$s" title="%2$s" rel="bookmark"><time class="entry-date" datetime="%3$s">%4$s</time></a><span class="by-author"> <span class="sep"> by </span> 

修正後:

printf( __( '<span class="sep">Posted on </span><a href="%1$s" title="%2$s" rel="bookmark"><time class="entry-date date updated" datetime="%3$s">%4$s</time></a><span class="by-author"> <span class="sep"> by </span> 

修正ファイルは、「function.php」でディレクトリの有かは、wp-content\themes\twentyelevenに有ります。
修正場所は、以下の通りです。見つけてください。

if ( ! function_exists( 'twentyeleven_posted_on' ) ) :
/**
 * Print HTML with meta information for the current post-date/time and author.
 *
 * Create your own twentyeleven_posted_on to override in a child theme
 *
 * @since Twenty Eleven 1.0
 */
function twentyeleven_posted_on() {
	printf( __( '<span class="sep">Posted on </span><a href="%1$s" title="%2$s" rel="bookmark"><time class="entry-date date updated" datetime="%3$s">%4$s</time></a><span class="by-author"> <span class="sep"> by </span> <span class="author vcard"><a class="url fn n" href="%5$s" title="%6$s" rel="author">%7$s</a></span></span>', 'twentyeleven' ),
		esc_url( get_permalink() ),
		esc_attr( get_the_time() ),
		esc_attr( get_the_date( 'c' ) ),
		esc_html( get_the_date() ),
		esc_url( get_author_posts_url( get_the_author_meta( 'ID' ) ) ),
		esc_attr( sprintf( __( 'View all posts by %s', 'twentyeleven' ), get_the_author() ) ),
		get_the_author()
	);
}
endif;

これでエラーが修正されるか暫くしてから確認する予定です。
以上、システム開発備忘録でした。

PS.
 3日目でエラー数が若干減りました。若干ですが、新たに増えてないので修正OKな感じです。
 引き続き、暫く監視します。

【ASP.NET】Visual Studio をインストールした後に IIS をインストール

PCにVisual Studio をインストールした後に IIS をインストールした場合、IISにASP.NETの再登録をする必要があります。

今回、IIS Expressでデバッグをしていたのですが、ちょっとデバッグし辛い構成になっていたため、ローカルIISでデバッグすることにしました。
そのため、Visual Studio をインストールした後に IIS をインストールという形になりました。

まずは、IISのインストールをして。
IISのインストールはWindows7環境でしたので、「Windowsの機能の有効化または無効化」からIIS機能(インターネット インフォメーション サービス)を使えるようにチェックボックスをONして、適当に配下の機能もチェックONしました。

再起動してローカルIISが表示されるのを確認

しかし、ここでローカルIISを選択しても、もちろん「IIS メタベースにアクセスできません。コンピューター上の IIS Web サイトにアクセスするための十分な権限がありません」などと怒られます。
そこで、おまじないのaspnet_regiisコマンドでASP.NETの再登録をします。
コマンド プロンプト ウィンドウを管理者権限で起動し、「systemroot\Microsoft.NET\Framework\ versionNumber \aspnet_regiis -i」というコマンドを実行します。
私のPCの環境では、C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319にありました。
ちなみに、Frameworkは今回はFramework4.0(4.5)を使用するので、v4.0.30319ですが、使用するFrameworkのバージョンのディレクトリを選びます。
今回はFramework4.0(4.5)しか使用しないので、
・aspnet_regiis.exe -u
・aspnet_regiis.exe -i
を実行しました。
aspnet_regiis01
ググるといっぱい出てきますので詳しく知りたいときは、更に検索してください。

で、これで終わりではないです。
Microsoftからのアナウンスでは、「Visual Studio のディスクを挿入し、セットアップ プログラムを実行して、[修復/再インストール] をクリックします。 この手順で wwwroot$ 共有が作成され、適切なアクセス特権が追加されます。 」と出てますので、この方法でOKなのかもしれません。でも、面倒ですよね。。。
そこで、IISフォルダーにアクセス権限を付与します。
C:\inetpub\wwwroot以下にUsersを追加します。私はアプリからファイルを更新するので変更も許可しましたが、普通は変更は要らない?かも、、、
あっ、ちなみにWindows7、VS2013、IIS7の環境です。以前のバージョンだと許可するアカウントが異なるので、ググって調べるてください。

これで、ローカルIISを選択できるようになりましたが、これではたぶんデバッグができません。
「webサーバーでデバッグを開始できません。起動されたURLに一致するWebサイトはIISの一覧に含まれていません。」と怒られます。なんだかなぁ?面倒だなぁ。。。
で、どうすればいいかというと、
1.管理者特権レベルで動かす(簡単なのでお勧め)
  Visual Studioの起動時に管理者として起動るようにするか、
  毎回のことならプロパティの互換性の特権レベルの管理者としてプログラムを実行するにチェックを入れる。
2.Webサーバと同じユーザアカウントでVisual Studioを実行するか、実行ユーザアカウントに管理者特権を付与する。
  これはやったこともないし、なんかやりたくもないけど、、、
  Webサーバー プロセスをデバッグするアクセス許可がないからだそうで、許可をもらえるようにするんですね。
  ひょっとしたら、デバッグはIISの認証で匿名じゃなくてWindows認証が要るかも。。。試してないのでわかりませんが。。。

上の一連の作業でとりあえずはローカルIISでデバッグできます。
OSやツールのバージョンの組み合わせでアカウントが変わるので、ちょっと試してダメだったら、試行錯誤するより再インストールした方が早いけどね~^^

以上、備忘録まで

【ASP.NET】Web.configのConfig変換を追加が有効になってない?

システム開発環境ネタです。

Visual Studio 2010?から、Web.configを発行する際にReleaseやDebugなど切り替えられるようになっています。
デフォルトでは検証用(Debug)、本番用(Release)の二つの切り替えが用意されていますが、ビルドの構成マネージャーで増やすことも可能です。

今回もVisual studio Community 2013で本番向けのDB接続やURLを切り替えるために使用しようとしたところ、
Config変換を追加がグレー表示され「有効にできな状態」でした。。。
先に結果を書きますが、ソリューション エクスプローラーの表示がすべてのファイルを表示するになっていなかったため、Config変換の追加が有効になっていないと勘違いしていたという落ちです。。。

ちなみに、この機能はMicrosoft ASP.NET and Web Toolsがインストールされていれば有効になります。

実際にフォルダーのファイルを確認するか、発行時の出力をチェックすれば悩まずに済んだのに。。。

とりあえず、また同じ目に遭わないように備忘録して記憶に留めやすくしておきます。

【SQL Server】windows 8.1のファイアウォールの例外設定

さきの投稿に続き、SQL Server 2012のリモート接続を許可する時のファイアウォールの例外設定方法を備忘録しておきます。
やることは単純にSQL Serverで使用するポートに穴を空けるだけなのですが、windows 8.1のファイアウォールの設定呼び出しをどこから?って迷ったので。。。

呼び出し先
FireWall201505141
まるで囲った「windows アプリケーションによるファイアウォールの許可」をクリック。
「許可されたアプリ」を開く。

次に例外を許可するアプリを選択するのですが、
FireWall201505142
まず、「設定の変更」をクリックし変更許可。
次に、表示されている許可されたアプリ一覧に挙がっていないので、「別のアプリの許可」をクリック。
「アプリの追加」を開く。

FireWall201505144
ここでSQL Server 2012を「参照」をクリックしてSQL Server 2012の実行ファイルを選んでやることで、アプリの追加の一覧に呼び出す。
※「参照」してSQL Server 2012の実行ファイルを選択する操作は割愛します。
一覧にSQL SERVER WINDOWSと表示されるので、選択して「追加」をクリック。

以上で、よそのPCからでもアクセス可能になります。

【SQL Server】SQL Server Configuration Managerが見つからない

SQL Serverネタです。

Windows8.1、SQL Server 2012の環境でSQL Server Configuration Managerを立ち上げようと思いアプリケーションを探したところすぐに見つかりませんでした。
そこで、備忘録です。

SQL Server 構成マネージャーは Microsoft 管理コンソール プログラムのスナップインであり、スタンドアロン プログラムではありません。そのため、Windows 8 を実行している場合、SQL Server 構成マネージャーはアプリケーションとして表示さないそうです。
SQL Server 構成マネージャーを立ち上げるには、「SQLServerManager11.msc」(SQL Server 2012 の場合) または「SQLServerManager10.msc」(SQL Server 2008 の場合) を検索に入力してManagement Saved Consoleを探します。

多分、検索結果に表示され(ると思い)ます。
クリックすれば、Microsoft Management Consoleが立ち上がりSQL Server Configuration Managerが使用できます。

以上、SQL Sever絡みの備忘録まで。

【ASP.NET】Microsoft Visual Studio Community 2013 日本語化

「Microsoft Visual Studio Community 2013」を新たにインストールしたところ、英語表記になっていました。
いままでも英語表記だっけ?
と思いつつ日本語表記にしようと思ったので、その備忘録です。

まずは、TOOLS>Options>Environment>International Settings を開きます。
International_Settings

次にLanguageの選択で日本語が無いことを確認します。有ったらラッキーで終了。

たぶん、選択肢に日本語が入っていないので、Get additional Language をクリックしてMicrosoftのダウンロードセンターを呼び出します。
Dwonload_Center
「2013 Language Pack – 日本語」ダウンロードを実行して、「2013 Language Pack – 日本語」をインストール実行します。

2013LanguagePack
935MBも必要なんですねぇ~
ライセンス等に同意して、インストールを続けます。
暫くインストールの終了を待ちます。

インストールが終わったら、「Microsoft Visual Studio Community 2013」を起動して、
また、TOOLS>Options>Environment>International Settings を開きます。
Languageの選択で日本語が選択できます。
後は「Microsoft Visual Studio Community 2013」を再起動したら幸せになれます^^

以上

【ASP.NET】Express 2013 for WebでReportViewerを使うには? 

Express 2013 for Webには、ReportViewerがあらかじめインストールされていないため、Microsoft Report Viewer 2012 Runtimeをダウンロードしてきてインストールする必要が有ります。
ちなみに、Microsoft Report Viewer 2013 Runtimeを少し探してのですが、見つかりませんでした。
また、参照しているアセンブリのバージョンも11.0.0.0なので、Microsoft Report Viewer 2012 Runtimeで問題ないと判断しました。

ダウンロード先はググればすすぐに出てくると思いますので割愛します。
とりあえず、ダウンロードしてインストールします。

普通ならインストールした段階で参照できるようになっていると思いますが、私の環境では参照先が見当たりませんでした。
そこで参照画面から参照マネージャー画面を開き、右下の参照からファイルを選択する方法を取りました。

ファイルの場所は、探せば出てくると思いますし、環境によって異なる可能性も高いですが、目安として記述します。
windows/assembly/GAC_MSIL/Microsoft.ReportViewer.Common/11.0.0.0__89845(続く)/Microsoft.ReportViewer.Common.dll
windows/assembly/GAC_MSIL/Microsoft.ReportViewer.WebForms/11.0.0.0__89845(続く)/Microsoft.ReportViewer.WebForms.dll

備忘録まで