【SQL Server】windows 8.1のファイアウォールの例外設定

さきの投稿に続き、SQL Server 2012のリモート接続を許可する時のファイアウォールの例外設定方法を備忘録しておきます。
やることは単純にSQL Serverで使用するポートに穴を空けるだけなのですが、windows 8.1のファイアウォールの設定呼び出しをどこから?って迷ったので。。。

呼び出し先
FireWall201505141
まるで囲った「windows アプリケーションによるファイアウォールの許可」をクリック。
「許可されたアプリ」を開く。

次に例外を許可するアプリを選択するのですが、
FireWall201505142
まず、「設定の変更」をクリックし変更許可。
次に、表示されている許可されたアプリ一覧に挙がっていないので、「別のアプリの許可」をクリック。
「アプリの追加」を開く。

FireWall201505144
ここでSQL Server 2012を「参照」をクリックしてSQL Server 2012の実行ファイルを選んでやることで、アプリの追加の一覧に呼び出す。
※「参照」してSQL Server 2012の実行ファイルを選択する操作は割愛します。
一覧にSQL SERVER WINDOWSと表示されるので、選択して「追加」をクリック。

以上で、よそのPCからでもアクセス可能になります。