SQL Server 2017 Express インストールエラー

SQL Server 2017 Express インストールエラー

SQL Server 2017 Express をインストール中に下のような画面が表示され、インストールが出来なくなりました。
今まで数えきれないほどインストールしてきたのですが、このような画面は初めてでした。

ちなみに、今回のPCは新規にwindows 10 ProをインストールしたてのPCでインストール直後に Windows Update されたかも不明でした。

 

とりあえず再起動が必要とのことで、再起動を行い実施したのですが同じ状況でした。

 

そこでWindows Update を実施しました。

まずは、「Windows の設定」画面を開きます。
Windows 10 の開き方は『Windows 10 「Windows の設定」画面を開くには』まで。
次に「更新とセキュリティ」をクリックします。

 

Windows Update の「更新プログラムのチェック」を実行します。

 

Windows Update の更新プログラムの確認が始まります。
更新プログラムが有れば自動で更新されます。
再起動などの必要が有る場合もあります。

 

今回のエラーはWindows Update を実行することで解消され、その後正常にインストールされました。
もし、SQL Server 2017 Express インストールエラーが出た場合、Windows Update で解消されるかもしれません。

以上、「SQL Server 2017 Express インストールエラー」の紹介でした。

Windows 10 「Windows の設定」画面を開くには

Windows 10 「Windows の設定」画面を開くには

Windows 10 で「Windows の設定」画面を開くには、以下の手順で開きます。

私も良く使うわけでないので、忘れてしまう時のための備忘録として残しておきます。
何らかの設定等を行いたい時に「コンピュータの管理」画面や「コントロールパネル」画面を間違えて開いては、あれ?っとなっています。

 

Windows の設定」画面の開き方

1.「スタート」をクリックしてアプリケーション一覧を表示します

2.左端の設定アイコンをクリックします

 

下のように「Windows の設定」画面が開きます。

 

もし、何らかの作業中で既に「Windows の設定」画面が開いており、他の詳細設定画面になっていたとしたら、右上の「ホーム」をクリックするとトップ画面に戻る頃ができます。

 

以上、『Windows 10 の「Windows の設定」画面を開くには』の紹介でした。

IX Web Hosting 消える

IX Web Hosting 消える

海外の有名ホスティングサービスの「IX Web Hosting 」が閉鎖されました。

私もWindows Hosting service 契約していたので、少し前になんちゃら(後から確認したところSite5)と言う会社に引き継がれることになりました。でも、契約やその他はそのまま引き継がれるので安心してください・・・と言う趣旨のメールが来ていた記憶があります。

また、IX Web Hostingの使用状況もほぼ放置した会社のホームページと趣味のホームページがあるだけでした。

なので、気にせず放置していました。

ところが!
アナウンスと異なり、全てが消されて引き継がれていませんでした。
実害は無いとは言え、いささかショックなのは間違いありません。

 

やはり海外ホスティングサービスは危険です

アナウンスを探し読みしてしまい、細かな箇所を見なかった私の責任が大きいのでしょうが、手続きが必要ならもう少しわかりやすく書いて欲しいものです。

「契約やその他はそのまま引き継がれるので安心してください・・・」ではなく、「この手続きをしないと、契約破棄され、保存データの一切が失われます」と。

アメリカのホスティングサービス会社なので、耳障りの良いことを大声で連呼するのは仕方のないことなのでしょうね。
しかし、ショックです。
契約期間もまだ少し残ったまま、サービス終了されてしまいました。

ちなみに、「旧IX Web Hostingカスタマーの方はこちらへ」の宛先にメールで問い合わせを実施していますが、当然、返信はありません。

Windows hosting service ではなく、Linux hosting service なら普通に引き継がれていた可能性もあります。と思いググってみました。
いやいや。問題多発のようです。
Webサイトの移行がされていない人がネットに悲鳴を上げています。

・Webサイトが閉鎖されたままです、いつになったら再開されるの?
・メールが来なくなりました!!移行はどうなってますか?
・アドセンス収入が無くなりました。
・以降計画はどうなってるの?
・なんで電話サービスを止めてチャットサービスだけにするの?
・etc,etc…

現地の国でも混乱していたとは。。。

 

どちらにしても、失敗した感が強いです。
サービス自体には不満が残るものも有りましたが、事前に調査してある程度納得して契約したことも有り、概ね満足していました。
今回のような不測の事態には、細心の注意を払うべきでした。
しかし、日本のホスティングサービスならもう少しまともな対応を望めると思います。

 

海外ホスティングサービスは安かろう冒険野郎です

海外のホスティングサービスは安さにとても魅力があります。
また、海外のホスティングサービスは顧客に専用のIPアドレスを無料で幾つか提供することも多く、そこも魅力でした。
なのでこれからも選択肢に入れると思いますが、冒険でもあることを肝に銘じたいと思います。

サービス中は問い合わせにもそこそこの対応を見せてくれますが、今回のような引継ぎ会社が有る場合、ちゃんと引継ぎ手続きの確認をしましょう。
逆に会社そのものがなくなる場合の方が対応がわかりやすいかも知れませんが。

 

以上、「IX Web Hosting 消える」に感じた所感の紹介でした。

Windows 10 Google Chrome パスワードの確認

Windows 10 Google Chrome パスワードの確認

Google Chrome のパスワードを保存しておく機能はとても便利ですね。
でも、パソコンを買い替える時や、スマホでWebサイトを見たいと思ったとき、Google Chrome でパスワードを覚えさせてしまっているため、パスワードを思い出せない時があります。
ちゃんとメモでも取ってあれば良いのですが、そのメモもどこかに行ってしっていることも良くあります。

そんな時は、Google Chrome の保存したパスワードを確認するのが手っ取り早いです。

Google Chrome では、どこからでも簡単にパスワードを確認できてしまうことが逆に問題かもしれませんが。。。

 

Google Chrome パスワードの確認方法

「パスワードを管理」画面を表示する

Google Chrome のアドレスバーに「chrome://settings/passwords」と入力します。
Google 検索でない方の表示をクリックします。

「パスワードを管理」画面

下の「パスワードを管理」画面が表示されます。
Webサイトの一覧の中からパスワードを知りたいWebサイトを探します。

 

パスワードを表示する

パスワードを知りたいWebサイトの右側にある目のようなマーク[パスワード表示] ボタンをクリックします。
Windows のセキュリティ確認画面が表示されます。
パスワード表示の資格情報確認のために、ログイン時と同じ、ユーザー名とパスワードを入力してください。

 

パスワードを確認する

下の図では目隠ししていますのでわかり辛いですが、パスワードが表示されています。

 

以上でGoogle Chrome で保存したパスワードが確認できます。

 

 

アドレスバーから「パスワードを管理」画面に行けない場合

今のところGoogle Chrome のアドレスバーに「chrome://settings/passwords」と入力すれば、「パスワードを管理」画面に行けますが、もし行けなかった場合は以下の方法でも「パスワードを管理」画面に行けます。

Google Chrome の「設定」画面を表示します

右上のメニューをクリックして、メニューを展開します。
その後、下の方にある「設定」をクリックします。

 

「設定」画面の設定メニューを開きます

左上の「設定」をクリックします。

 

「プライバシーとセキュリティ」画面を開きます

詳細設定を展開します。
プライバシーとセキュリティをクリックします。

 

「パスワードを管理」画面を開きます

「パスワードとフォーム」設定を探します。
「パスワードを管理」をクリックします。

 

パスワードを表示する

「パスワードを管理」画面が表示されますので上に戻ってパスワードの確認方法に従ってパスワードを表示してください。

 

以上、「Windows 10 Google Chrome パスワードの確認」の紹介でした。

Windows 10 Microsoft Edge のパスワード確認

Windows 10 Microsoft Edge のパスワード確認

Microsoft Edge では、保存したユーザー名やパスワードの変更や削除を行うことができますが、パスワードの表示はできません。
伏字(黒い丸)で表示されます。

そこで、Microsoft Edge で保存したパスワードを確認するためには、Windowsの資格情報マネージャーを使用します。
Windowsの資格情報マネージャーは保存したパスワードを表示、確認することができます。

 

Edge のパスワード確認方法

 

資格情報マネージャーの起動

Windowsスタートメニューに「資格」と入力して資格情報マネージャー検索し起動します。
「資格」のみで表示されなければ「資格情報マネージャー」と入力してください。
ちなみに、コントロール パネル > ユーザー アカウント>Web 資格情報の管理 と進んでも表示できます。

 

Web 資格情報の表示

Web 資格情報タブを選択します。
下のパスワードを保存したWebサイトとユーザー名の一覧が表示されます。

 

パスワード確認

一覧の中から、パスワードの確認を行いたいWebサイトを展開します。
展開されると伏字になったパスワードの横に「表示」リンクが表示されますのでクリックします。

 

下のように資格情報の確認が行われますので、ログイン時と同じ、ユーザー名とパスワードを入力してください。

 

正常に資格場が認証されると、伏字だったパスワードが表示されます。

 

以上、「Windows 10 Microsoft Edge のパスワード確認」の方法の紹介でした。

Windows 10 「コントロールパネル」画面を開くには

Windows 10 「コントロールパネル」画面を開くには

Windows 10でコントロールパネル画面を表示する方法がいくつかあります。
どの方法でも手数は似たり寄ったりです。
好きな方法を覚えておくと便利です。

スタートからコントロールパネルを開く方法

1.「スタート」をクリックしてアプリケーション一覧を表示します
2.「W」を探します
3.「Windows システムツール」を展開します
4.「コントロール」をクリックします

スタートメニューから検索してコントロールパネルを開く方法

1.Windowsスタートメニューに「コントロール」と入力して資格情報マネージャー検索します
「コントロール」のみで表示されなければ「コントロールパネル」と入力してください。
「cont」とアルファベットでもOKです。

2.検索結果の「コントロールパネル」をクリックします

エクスプローラからコントロールパネルを開く方法

1.エクスプローラから作業中のPCを探し、右クリックでコンテキストメニューを表示します
2.下の方に表示される「プロパティ」をクリックします

3.「コンピュータの基本的な情報」画面が表示されます。
4.左上の「コントロール パネル ホーム」をクリックします

以上、『Windows 10 「コントロールパネル」画面を開くには』の紹介でした。