【Android】eclipseで外部jarをlibsへ配置するには

eclipseで外部jarをlibsへ配置するには。。。
どうやって実施すれば良いのか、わかっていませんでしたが、なんとなくこれでOKというのを発見しました。

今までは、どうやってインポートするのかなぁ?と思いつつ、いろいろ試してもlibs配下に入らず、余所のフォルダに入ったり、展開されて入ったりしていました。
しかし、サンプルソースとかを見ると、ちゃんとLibsに入っているので、どうやるんだろうと??思っていました。

そこで、試行錯誤で試してみたところ、
PCのエクスプローラーからファイルをドラッグして、libsに落としてやると実現できました。
こんな簡単なことに気が付かなかったとは、、、、

以上、備忘録まで

【Android】Ainol Novo7 Venusのドライバ切り替えの備忘録

Ainol Novo7 Venusのドライバ切り替えの個人用備忘録

一台のPCを常はandroidアプリ開発として、ごくたまにファームウェアのアップデートで使用します。
ファームウェアのアップデートを行う時に、ドライバを切り替える必要があるので、その備忘録。

eclipseで実機デバッグを行うためには、
  「Android Composite ADB Interface」をインストール
  「android\sdk\extras\google\usb_driver\android_winusb.inf」を使用

ファームウェアのアップデートを行うためには、
  「Actions USB 2.0 (HS) WinUSB Device」をインストール
  「Hero 4 nuclear upgrade tool\Driver\AdfuWinUsb.inf」を使用
  ※最新版ダウンロードでは適宜追加が必要
    AdfuWinUsb.inf内の[Actions] 、[Actions.NTx86] 、[Actions.NTamd64] に
    %USB\VID_10D6&PID_0C02&MI_01.DeviceDesc%=WINUSB_DEV, USB\VID_10D6&PID_0C02&MI_01
    最後の[Strings] 部分にも
    USB\VID_10D6&PID_0C02&MI_01.DeviceDesc = “Actions USB 2.0 (HS) WinUSB Device”

以上

【Android】Ainol Novo7 VenusがADB接続できない場合のチェック

Ainol Novo7 VenusがADB接続できない。。。場合のチェック
開発環境に「Android Composite ADB Interface」をインストールしてNexus7をADB接続で使用できるようにした後、Ainol Novo7 VenusをUSBで接続したところエラー表示も出ず、接続できない状況になっています。

まず、「Google USB Driver」にVenusを認識してもらえるように、「android_winusb.inf」にAinol Novo7 Venusのインターフェース記述を追加しました。
  ;Novo7 Venus
  %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_10D6&PID_0C02
  %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_10D6&PID_0C02&MI_01
※ちなみUSB接続してもエラーにもならなかったので、不思議に思ったのですがVIDやPIDを知るために、他のPCに繋いで確認。

更に、「adb_usb.ini」が存在していなかったので、作成。
  今の開発環境では、android\sdk\toolsフォルダにandroid.batが存在
  「android update adb」を実行
次に、「adb_usb.ini」をワードパットで開き、最後に0x10D6を追加、保存
これで、再起動後、デバイスマネージャーで確認すれば「Android Composite ADB Interface」が居るはずが、不思議なことに居ませんでした。。。

エラーも出ないことから、他のデバイスで登録されていると思われるため、接続と切離しを繰り返しながら、差異をチェック
すると、居ました!
  「Actions USB 2.0 (HS) WinUSB Device」
あーー。これは、ファームウェアのアップデートの時にインストールしたデバイスです。
アップデート時は気にしていなかったので、まったく気が付きませんでした。(エラー表示されない時に深く疑問に思わなかったのもなんですが。。。^^;)

早速、手動でドライバの更新を実施。
めでたく「Android Composite ADB Interface」として認識されました^^

以上

【Android】アプリ画面を横向きに固定するには

Android アプリ開発 アプリ画面を横向きに固定するには

Android アプリ開発の備忘録です。

Andoroidアプリの中には縦画面や横画面で固定されているものと、
Androidの持ち方によって向きが変わるものがあります。

向きが変わるアプリは寝転がって操作している時には、
画面が縦になったり横になったり意図しないタイミングで回ってしまい、困るときがあります。
そんな時はアプリ側で固定します。

開発中のアプリは「横向き固定」の方が見易いので、アプリ画面を「横向き固定」縦にしないようにするための設定の備忘録です。

横向きに固定の方法

AndroidManifest.xmlに横向き指定を記述することで実現できます。

記述場所は、
  <application>
    <activity
      android:name=”hoge.hoge.hoge.MainActivity”
      android:screenOrientation=”landscape” ←ここ
      android:label=”@string/app_name” >
      <intent-filter>
      </intent-filter>
    </activity>
  </application>

以上、「Android アプリ開発 アプリ画面を横向きに固定するには」でした。

【Android】Nexus7でADBを使用するにはPCに「Google USB Driver」をインストールする

PCに「Google USB Driver」をインストールするのを忘れていたため、ドライバが見つからずNexus7のDeviceがエラーとなってしまいました。
デバイスマネージャで確認すると黄色い三角ビックリマークが付いてしまっていました。
そこで、忘れないように備忘録を残しておきます。

Nexus7でADBを使用するには、PC側で「Google USB Driver」をインストール後、タブレット側でUSBデバッグを有効にすればすぐに使えます。
PC側で「Google USB Driver」をインストール」するには、Android SDKマネージャーを使用してインストールできます。

すぐに使えると思っていたところ、まだ、ダメでした。。。。
Nexus7ドライバインストールエラー
そこで、デバイスマネージャで黄色い三角ビックリマークが付いてしまっているNexus7から手動でドライバソフトウェアの更新をします。
1)デバイスマネージャで黄色い三角ビックリマークが付いてしまっているNexus7を右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新を選択
2)「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)ドライバーソフトウェアを手動で検索してインストールします」を選択
3)コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)・・・」を選択
4)一番上の「すべてのデバイスを表示」を選択(クリックして次へ)
5)右下の「ディスク使用(H)」を選択
6)右下「参照」をクリック、「android_winusb.inf」を探して指定。私の今の環境では、「android\sdk\extras\google\usb_driver」フォルダ内に在ります
7)一覧にAndroid Composite ADB Interfaceが表示されますので、選択してインストールします
8)正常にインストールされたかを確認
9)デバイスマネージャーのAndroid DeviceにAndroid Composite ADB Interfaceが追加され、Nexus7の黄色△!マークは無くなっています

以上

【Android】Nexus7に開発者向けオプションを表示させるには

Nexus7はデフォルトで開発者向けオプションを表示されていません。
※というか、android 4.2から、デフォルトは非表示。
そこで、表示せるにはちょっとした手順を踏む必要があります。

開発者向けオプションを表示させる手順
1)設定画面を開く
2)タブレット情報を開く
3)ビルド番号を7回タップ(タップ中にあと何回と表示される)
4)設定画面に戻ると開発者向けオプションを表示されています

以上

【Android】Windows 8で「Google USB Driver」を使用する

Windows 8でandroidのADBを使用する際に、「android composite adb interface」のインストールエラーでドライバのインストールに失敗してしまいました。

デバイスマネージャで手動でインストールすると、「デバイス用のドライバーソフトウエアが見つかりましたが、このドライバーのインストール時にエラーが発生しました。 Android Composite ADB Interface 指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。ファイルが壊れているか、改ざんされた可能性があります。」となります。

少し悩んでしまい、ググったところ、「Google USB Driver」はデジタル署名がされていないようなので、、、それが原因でした。

そこで、Windows 8の署名なしでドライバをインストールするようにして対応します。
1)管理者権限で、「bcdedit /set TESTSIGNING ON」をコマンド プロンプトで実行、再起動
2)画面右下にテストモードと表示されますので、確認します。デバイスマネージャからエラーになっているデバイスを表示させ、手動でインストール
3)管理者権限で、「bcdedit /set TESTSIGNING OFF」をコマンド プロンプトで実行、再起動
以上で無事インストールできます。

adb devicesで確認すると、こちらも無事認識されていました。

【ASP.NET】「MsDeployServiceUrl のプロパティ値が設定されていないか、無効です」への対応

先日から以下のメッセージが出て、WindowsAzureに発行ができなくなってしまいました。

 ・MsDeployServiceUrl のプロパティ値が設定されていないか、無効です。
 ・”NormalizeServiceUrl” タスクは、必要なパラメーター “ServiceUrl” に対して値を指定されていませんでした。

いろいろ対応法を探していたところ、Windowsu Azure でWEBサイトに発行できない対処方法を発見。
このパッチを当てるらしい。。。http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=253458

Hotfix for Visual Studio 2010 – KB2591016 – 日本語がダウンロードされたようです。
KB2591016の説明をパッと見ると、MVC3とかMVC4のWeb projectsで発生するエラーへの対応のようですが、 本不具合の解決の見当がつかなかったためダメ元(失敗したら再インストール覚悟)で試してみた。

結果は、治りました^^!
対処法を載せていただいてた『「でぶ」ですが何か』さん、ありがとうございます。

【ASP.NET】GridViewを使用してEXCEL出力を行う方法

GridViewを使用してEXCEL出力を行う方法の開発備忘録です。

たまに、EXCEL出力をしたいと要望が出ます。
そんな時の便利なやり方です。

Dim dt As DataTable = New XXXXXDataTable
Dim da As New YYYYYTableAdapters.XXXXXTableAdapter

da.Fill(dt)
Me.GridView.DataSource = dt
Me.GridView.DataBind()

Dim i As Integer
‘フォーマットを指定する場合
For i = 0 To Me.GridView3.Rows.Count – 1
Me.GridView3.Rows(i).Cells(1).Style.Add(“mso-number-format”, “\@”)
Me.GridView3.Rows(i).Cells(2).Style.Add(“mso-number-format”, “\@”)
Me.GridView3.Rows(i).Cells(3).Style.Add(“mso-number-format”, “\@”)
Next

‘ Set the content type to Excel.
Response.AddHeader(“content-disposition”, “attachment; filename=XXXXX_” & Now.ToString(“yyyyMMddhh”) & “.xls”)
Response.ContentType = “application/vnd.ms-excel”
Response.Charset = “”
‘ Turn off the view state.
Me.EnableViewState = False
Dim tw As New System.IO.StringWriter()
Dim hw As New System.Web.UI.HtmlTextWriter(tw)
‘ Get the HTML for the control.
Me.GridView.RenderControl(hw)
‘ Write the HTML back to the browser.
Response.Write(tw.ToString())
‘ End the response.
Response.End()

と、まぁ、こんな感じでできまます。

スパコン「京」4位に 1位は中国の「天河2号」

スパコン「京」4位に落ち、1位は中国の「天河2号」だそうです。
「天河2号」は「京」の約3倍の33.86ペタFLOPSを記録しての1位だそうです。

TOP500を眺めるとやはりアメリ製のスパコンが目につきます。
今回「天河1号」に続き中国が2度目の1位になりました。これで中国のスパコン構築技術力は本物と見ても良いかもしれません。しかしながら、そのスパコンに使用されているCPUはアメリカ製です。もし、中国独自のハードウェアで1位になる時が来たら、その時は多くの面でアメリカに取って変わる国になっているのかもしれません。ちょっと恐ろしい気がします。

2013年6月のTOP500はこちらまで。