USB接続のキャッシュドロア E-913USB/E-350USB のプログラミング開発備忘録
USB接続のキャッシュドロアE-350USBをエフケイシステムさんから購入しました。
楽天のレビューでプログラムを介して使えない旨の投稿が2稿有ったので、老婆心ながら.NETでのサンプルプログラムを載せておきます。
VB6.0はサンプルがそのまま使用できると思いますので割愛します。
ドライバをインストールして、USBを接続し、その後デバイスマネージャでCOMポートを確認する一連の作業は、http://item.rakuten.co.jp/fksystem/ew-913usb/を参考のこと
.NETで使用するには非常に簡単です。
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’ポートの宣言 パラメータはCOMポート番号のみ変更。その他はそのままで。
Dim port As System.IO.Ports.SerialPort = New System.IO.Ports.SerialPort(“COM3”, 9600, System.IO.Ports.Parity.None, 8, System.IO.Ports.StopBits.Two)
’ポートのオープン
port.Open()
’キャッシュドロアのオープンコマンド送信
port.Write(&H7)
’ポートをクローズ
port.Close()
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以上を組み込めばキャッシュドロアが開きます。
ちなみに、私の開発環境はWindows7 64bit Visual stadoi 2010で開発してます。
もっと詳しくという方は、コメントで質問OKです。